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大和郡山市の橋本工務店と激安店の違い 塗料の希釈率

塗装の豆知識 2022.03.15 (Tue) 更新

大和郡山市・生駒郡の皆様

こんにちは!

奈良県大和郡山市・生駒郡地域密着の屋根・外壁塗装専門店橋本工務店です^^

大和郡山市・生駒郡で数少ない自社職人在籍の外壁塗装&屋根塗装専門店だから、高品質の塗装工事を提供できます!

いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます!

 

今日は橋本工務店と激安店の違い 塗料の希釈率 についてお話したいと思います。

塗料の希釈とは液を薄めることを意味し、塗料を適正な粘度にする為に、水・シンナーなどの溶剤で薄める事になります。

水性塗料は水で、溶剤塗料はシンナーで薄めます。

希釈率については、塗装職人が勝手に決めるものではなく、それぞれの塗料によって各メーカーの試験により適正な希釈率が設定されています。

塗料の多くは2~5%、5~10%など希釈率が決められています。

【激安店】                【橋本工務店】

VS

秤を使わずさじ加減で希釈を行う     秤を使い適切な希釈率に調合する

 

規定以上に薄めた場合、塗装業者は、使う塗料が少なくて済み経費が抑えられる、粘度が低いため塗りやすくなり時間短縮ができ、

結果として人件費も少なくなると言ったメリットがある為、

激安塗装店は必然的に塗料を規定以上に薄めて使用しています。(絵具をイメージすると分かりやすいです。)

お客様のデメリットとしては、塗料の性能が発揮できず耐久年数が落ちる点です。

本来の耐久年数が10年の塗料であっても、規定よりも薄めている場合には3年5年で劣化し、

塗膜がはがれたり、ヒビ割れなどが起きてしまうこともあります。

お客様から塗料の希釈率を調べ(塗料メーカーのサイトに塗料ごとに希釈率が記載されています)、

職人さんを試す…というわけではないですが、「この塗料の希釈率は何パーセントですか?」という質問をしてみるのもよいかもしれません。

塗料の希釈率について説明してくれる会社を選びましょう!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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